自宅でノートPC、デスクトップのPCディスプレイを使い、作業をやられている方はインチのでかいディスプレイでやりたいなぁと思いますよね?
でもでかいPCディスプレイ高いだろうし、そもそも買うお金が無いよ。そんな時テレビをPCディスプレイの代わりにしましょう。テレビは大抵の人は持っていると思いますし、今では画面サイズはノートPCよりはでかいはずです。みなさん意外とノートPCをテレビに接続できるのは知らないようです。
デスクトップでPCディスプレイを使っている方でも大体27インチぐらいじゃないでしょうか。
必要なもはケーブルだけなのでPCディスプレイ買うよりは断然コスパいいですよ。
基本的にはケーブル1本で繋ぐことができますが、端子が足りないなどがあることもあるので、今回はHDMI切替機を使った例で説明します。
HDMI切替機とは
HDMI切替機はテレビに入力先が少ない時にゲームやDVDプレイヤーなどを色々な機器の入力を増やすために使われている機器です。
ちなみに私がHDMI切替機からテレビに入力している機器
iMac 27インチ
Mac Book Pro 16インチ
DVDプレイヤー
PS4
Fire TV Stick
入力先のテレビは43インチです。
接続をしてみよう!

私が繋いでいるのは、iMacとMac Book Proなのでそちらの接続方法で説明します。
必要なケーブルはUSB-C to HDMI変換ケーブルです。
※USB3.0の場合は変換アダプターが必要みたいです。
USB-C to HDMI変換ケーブルをUSB-CをパソコンにHDMIの方をテレビに接続します。
あとはHDMI切替機の本体かリモコンから接続してる端子の番号に切り替えればテレビに入力されます。
HDMI切替機によりますが、切り替えて画面に入力される際に多少の遅延はあります。
まとめ
でかいPCディスプレイを買えば5万円から10万円ぐらいはすると思います。テレビがあるのであれば、ケーブルとHDMI切替機で5千円から1万円ぐらいで買い揃えることができます。
でかい画面で作業ができるのは快適ですし、コスパもかなりいいのでやってみてはいかがでしょうか。