どうも!ひろゆき(@hiroyuki1973)です。
カーテンを自動で開閉してくれる、SwitchBotシリーズの「SwitchBot カーテン」を紹介します。
- 太陽光で目覚めたい方
- カーテンを開閉を自動でしたい方
- 外出したあとにカーテン閉め忘れた時
SwitchBot カーテンの外観と付属品

- 本体
- トリセツ
- L字型のType-C
- 両開きを片側からのみにするためのカーテンクリップ

充電式で、1回のフル充電で最大8ヶ月使用可能です。

裏面には上からリセットボタン、Type-Cポート、光センサーと表示灯となります。


私のカーテンレールはU型だったのでU型レール用です。
カーテンレールには何種類かタイプがあり、I型レール、ポールタイプ、U型レールがありますので、買う際は自宅のカーテンレールを確認した方がいいです。
SwitchBot カーテンの特徴

こちらが取り付けた状態です。
写真撮影のためカーテンの前に取り付けてありますが、本来はカーテンを被せて見えないようにします。
私は両開きですが、基本右側の窓、カーテン側からしか開けないので1個しか買っていなく右側のカーテンの右端に付けて右から左にスライドする形にしてありますので、両開きで2つ使用して真ん中からどうしても開閉したいという方以外は一つでも問題ないと思います。
私のカーテンは厚めだと思いますが問題なく開閉できます。
私のカーテンレールは磁石が付いているので、クリップは使ってないです。

うちのカーテンレールは2つ付いているんですが、こちらの2つのレールの留め金がSwitchBot カーテンを手動で動かすと移動するときに引っ掛かったので閉まらないと思いましたが自動で開閉は大丈夫でした。
どうやら本体をレールから下に引っ張ると伸縮するみたいなので、多少のでっぱりは大丈夫みたいなのです。
SwitchBotのアプリ

SwitchBotのアプリをスマホにダウンロードしてSwitchBot カーテンをアプリから自動で開閉コントロールができます。
SwitchBotハブシリーズ
別でSwitchBotハブシリーズを使えば、外出先からコントロールができるので、カーテンを閉め忘れた時に便利です。
SwitchBotハブシリーズがあれば、スマートスピーカーと連携して音声コントロールができます。
スケジュールモード

朝起きるときに時間指定をしてカーテンを自動で開き太陽光で起きることができます。
日が落ちる時間を指定してカーテンを自動で閉めることができます。
モーションモード

2種類のモードがあり静音モード、高性能モードがある。
高性能モードはスピードは速いが、音は大きいです。
静音モードは開閉のスピードは遅いですが、音は高性能モードより小さいです。
しかし高性能モードより押す力がありません。
静音モードだと、先程説明したうちのカーテンレールのでっぱりで引っかかってしまってスライドが止まってしまいました。やはり静音モードだと押す力なくなります。でっぱりなどがなければ問題ないと静音モードでも問題なくスライドしたと思います。
タッチ&ゴー機能

加速度センサーが内蔵されているので、こちらの機能をONにしていると手動で少しスライドすれば、自動的にスライドします。
物理ボタン
携帯のアプリのリモコンで開閉したくない人には、別で物理型のスイッチ式のリモートボタンも販売されています。
SwitchBot カーテンのまとめ
今回の記事では「【SwitchBot カーテン レビュー】自動化して太陽光で起きてみよう!」を紹介してきました。
私的にはうちのカーテンレールの問題ですが、静音モードでは引っかかってしまったのは残念でしたが、高性能モードでも私は音がうるさいとは思わないので問題はないです。
- 太陽光で目覚めたい方
- カーテンを開閉を自動でしたい方
- 外出したあとにカーテン閉め忘れた時
こんな人におすすめしてきましたが、いかがだったでしょうか?
私はスケジュールに登録して快適に太陽光で目覚めています。
以上、ひろゆき(@hiroyuki1973)でした。