どうも!ひろゆき(@hiroyuki1973)です。
今回はAnkerの「Soundcore 3」Bluetoothスピーカーをご紹介します。
「Soundcore 3」は、Amazonで約12,000件を超えるカスタマーレビューと平均★4.4を獲得してる「Soundcore 2」のアップグレードモデルです。
- 防水性能のがあるBluetoothスピーカーで風呂場で音楽などを聴きたい人。
- 持ち運びに便利なBluetoothスピーカーがほしい人。
- 前作「Soundcore 2」を持っている人。
私はお風呂場で音楽を聴きたかったので買いましたが、いい感じです。
Anker Soundcore 3の外観と同梱物、スペック

- 本体
- トリセツ
- USB-C&USB-Aケーブル
- ストラップ

見た目は前作はAnkerとロゴ入っていましたが今作はSoundcoreに変更されいます。
通信方式はBluetooth5.0です。

左から電源ボタン→ボリュームダウン→再生ボタン→ボリュームアップ→Bluetoothボタン
周りがシリコン製で覆われているのでホコリが付くのが気になります。

左にはストラップホールがあります。

右にはUSB-C接続があります。
「Soundcore 2」ではシリコンのキャップが付いていましたが「Soundcore 3」では付いていないです。
Anker Soundcore 3のデメリット


「Soundcore 2」はカラーが3種類ありましたが、「Soundcore 3」ではブラックのみなのが残念。
このあともしかしたら追加でカラーでるかもしれませんが、できればホワイトを出していいただきたいです。

「Soundcore 2」は2個でステレオサウンドができましたが「Soundcore 3」ではできなくなっています。
私はお風呂場で聴くためだけなので、あまり問題ではないです。

重さが「Soundcore 2」の414gから「Soundcore 3」では500gに重くなっています。
正直、500gは結構重いです。
Anker Soundcore 3のメリット
「Soundcore 2」がレビュー12,000の評価★4,4で評価されていたアップグレードモデルなので安心です。
再生時間は「Soundcore 2」からですが、再生連続時間24時間と長時間充電もつのもいいです。
ポートはMicroUSBからUSB-C充電に変更しているのもいいところ。

「Soundcore 2」からですが、防水性能がIPX7なので風呂場、キャンプで使えるのがいいですね。
防水規格のことで「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」レベルの防水性能を備えている商品に与えられる規格です。
音質はオーディオ出力もドライバーが最大12Wから16Wにパワーアップし「音質」が特に強化されていて、Soundcore独自のBassUpテクノロジーによるリアルタイムの低音強化に加え、デュアルパッシブラジエーターを新たに採用、低音域をさらに深みのあるサウンドへ仕上げると共に、チタニウムドライバーを採用することで音の歪みを抑え、高音域でも伸びやかでクリアなサウンドを実現します。
印象としては低音を強化したと言っていたので低音がガンガンくるのかと思いましたが、全然そんなことは無く自然な感じです。



アプリでサウンドコントロールでき、イコライザーで細かく自分でカスタマイズできるのは便利でいいです。
PartyCast対応スピーカーと複数台接続可能です。

ストラップが付いているので、キャンプ、旅行に持ち運びに便利です。
Anker Soundcore 3のまとめ
今回の記事では「【Anker Soundcore 3 レビュー】前作人気モデルから進化したBluetoothスピーカー」を紹介してきました。
- 防水性能のがあるBluetoothスピーカーで風呂場で音楽などを聴きたい人。
- 持ち運びに便利なBluetoothスピーカーがほしい人。
- 前作「Soundcore 2」を持っている人。
この価格帯でこのクオリティはいいと思います。
以上!ひろゆき(@hiroyuki1973)でした。