どうも!ひろゆき(@hiroyuki1973)です。
今回は「EarFun Free Pro TW301」のノイズキャンセリング機能搭載、
完全ワイヤレスイヤホンの紹介です。
- ノイズキャンセリング/外音取り込み機能搭載
- コントロールが静電容量式タッチセンサー
- ワイヤレス充電対応
- 最新のBluetooth5.2
- 防水性能がIPX5
- USB-C端子
EarFun Free Pro TW301の同梱物

- トリセツ(日本語あり)
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーピース(XS/S/M/Lの4ペア)
- イヤーフック(S/M/Lの3ペア)
- USB-Cケーブル
EarFun Free Pro TW301の外観

ケースの外観は高級感があります。

イヤホンはかなり小さく、イヤーフックも付いてるので装着感はいいです。

手前にはインジケーターがあります。

背面にはUSB-C端子があります。

底面にはPSE認証マークがあります。

サイズは縦3.1cm×横6.7cm×高さ2.5cmです。



EarFun Free Pro TW301のスペック
- カラー:ブラック
- ドライバーユニット:6.1mmダイナミックドライバー搭載
- 特徴:ワイヤレス充電対応、ノイズキャンセリング機能
- Bluetooth規格:Bluetooth5.2
- Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
- 防水規格:IPX5
- 対応コーデック:SBC,AAC
- 充電端子:USB-C
- 連続使用可能時間:7時間
- サイズ:縦3.1cm×横6.7cm×高さ2.5cm
- 重量:約41g
ノイズキャンセリングイヤホン
僅か4.1gの重量で、耳にピッタリ合うような、快適な装着感を実現しました。ANCモードでは、外部の騒音を除去し、音楽に没入することができます。
※ノイズキャンセリング機能は、乗り物や空調などの低周波数帯の騒⾳に対して最も有効ですが、すべての騒音が打ち消されるわけではありません。
- 内蔵マイクで周囲の騒音を拾って、ドライバーユニットから逆位相の音を発して、最大28dBの騒音を低減できます。
- 3つのノイズコントロールモードがあり、アクティブノイズキャンセリング/外音取り込み/ノーマルモードを切り替えることができます。
- 周囲の音を取り込みながら音楽などを楽しむことができる「外音取り込みモード」を搭載しています。
32時間再生可能
イヤホン本体は1回の充電で、7時間連続再生ができ、充電ケースを使用すれば最大32時間再生できます。
- ノーマルモードで最大7時間再生(イヤホン)、充電ケースを使用すれば最大32時間再生
- ANCモードで最大6時間再生、最大7時間再生(イヤホン)、充電ケースを使用すれば最大27時間再生
- 急速充電でイヤホンを10分間だけ充電すれば、最大120分間再生
静電容量式タッチセンサーでコントロール
静電容量式タッチセンサーを搭載していて、指先でふれることで音楽再生や着信応答、音量調整などの操作を直感的にコントロールでき、物理ボタンによる耳への不快感を解消します。
IPX5防水に対応
水や汗からの侵食を防げるので、スポーツや運動をする時に不意に雨に降られ時も、安心して使えます。
最新のBluetooth 5.2搭載
高度なBluetooth 5.2対応チップを搭載しており、低消費電力でよりすばやく安定した接続と最大15mの通信距離を保証できます。
一度ペアリングを済ませれば、次回は自動的に再接続されます。
ハンズフリー通話やビデオ会議をよりスムーズにしてくれます。
ワイヤレス充電対応

USB-C充電とワイヤレス充電に対応していて、急速充電にも対応可能で、
10分だけ充電して最大120分間再生可能です。
専用設計のイヤーフック
耳に密着させることで、不意の落下を防ぐことができ、
柔らかいシリコン製のため長時間の装着でも耳が痛くならないです。
優れた安定性と着け心地を実感できサイズは3つの(S/M/L)から選べます。
低遅延モード
遅延を100ms(0.1秒)以下に抑えることで、ゲームや動画視聴をする際に、通常再生よりも少ない遅延で音声を再生可能です。
低遅延モードのON/OFFを切り替えるたびに、音声ガイダンスLow latency on/Low latency offが流れます。
※低遅延モード中は通信距離が短くなるので、音楽を聴く時は低遅延モードをオフにしたほうがいいです。
L/R片耳対応のTWS技術
AirohaのMCSync技術を搭載した、最新型のAB1562チップを採用していて、Bluetooth通信品質が強化され音が途切れにくいです。MCSync技術により、左右いずれかのイヤホンを単独で使用できるので、片耳で音楽を聴いたり、ハンズフリー通話をしたりすることができます。
6.1mm径の低歪みドライバー
複合振動板を採用した6.1mm径のダイナミックドライバーにより、力強い低音と伸びやかな中高音を再現していて、遮音性が高く耳にしっかりフィットするカナル型で、周囲の雑音に影響されず安心して使用可能です。
4マイク通話テクノロジー
強化された4マイク通話(ENC)テクノロジーにより、周囲のノイズを低減し、相手に聴き取りやすいクリアな音声を届けます。
片方のイヤホンに2つの通話ノイズキャンセル機能付きのマイクを搭載していて通話の際に周囲の騒音をカットして、クリアな音声を届けます。
EarFun Free TW301の操作の仕方
自動ペリングなので1度ペアリングしてしまえば、ケースからイヤホンを取り出せば自動でペリングされます。
- 左、右どちらかを2回タップで再生/停止
- 右を1回タップでボリュームアップ
- 左を1回タップでボリュームダウン
- 右を3回タップで早送り
- 左、右どちらかを2回タップで電話に出る/電話を切る
- 左、右どちらかを2秒間長押しで着信拒否
- 左を2秒間長押しで低遅延モードの切り替え
- 右を2秒間長押しで音声アシスタントが起動
- 左を3回タップでノイキャン/外音取り込み/ノーマルモード切り替え
EarFun Free TW301の音質
音質は高音域は弱いが全体的にフラットで低音域は小さい音が聞こえ臨場感があり、中音域はきめ細かい感じです。
高音域は弱いのは低価格帯なので仕方がないところです。
EarFun Free TW301のデメリット
- 外音取り込み機能はあまり良くない。
- アプリでイコライザーがない。
- カラーがブラックしかない。
EarFun Free TW301のメリット
- ノイズキャンセリングは良い。
- ケース、イヤホンは小さく、軽量で良い。
- 音質は低価格帯では良い。
EarFun Free Pro TW301とEarFun Free TW100の比較

見た目でも明らかに大きさが違うのがわかります。






サイズ、重量ともにEarFun Free Pro TW301が小さくなっています。
EarFun Free Pro TW301のまとめ
今回の記事では「【EarFun Free Pro TW301 レビュー】ノイズキャンセリング搭載で低価格帯の完全ワイヤレスイヤホン」を紹介してきました。
- ノイズキャンセリング/外音取り込み機能搭載
- コントロールが静電容量式タッチセンサー
- ワイヤレス充電対応
- 最新のBluetooth5.2
- 防水性能がIPX5
- USB-C端子
低価格帯でノイズキャンセリング機能が搭載されさらに軽量です。
完全ワイヤレスイヤホンでノイキャン付き初心者の方にはおすすめです。
「EarFun Free Pro TW301」を購入を検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。
以上!ひろゆき(@hiroyuki1973)でした。